日本を代表する大女優「鈴木杏樹さん(50)」にまさかの不倫報道!2020年2月5日に発売された週刊文春で不倫が報じられ世間を騒がせています。
不倫相手は元歌舞伎役者の「喜多村緑郎さん(51)」で、妻は元宝塚のトップスター「貴城けいさん(45)」です。
鈴木杏樹さんは1998年6月に山形基夫さんと結婚していましたが、山形基夫さんが2013年に2月に亡くなってしまっている為、現在では独り身となっていました。
鈴木杏樹さんと喜多村緑郎さんはどのようにして知り合ったのか?いつから不倫が行われていたのか?妻の貴城けいさんの反応など、今回の不倫報道について詳しくまとめていきたいと思います。
目次
不倫騒動に関わっている方のプロフィール
まずは、今回の不倫報道に関わっている鈴木杏樹さん、喜多村緑郎さん、貴城けいさんについて簡単にご紹介していきたいと思います。
鈴木杏樹さんのプロフィール
- 本名:山形香久子(旧姓:鈴木)
- 生年月日:1969年9月23日(50歳)
- 出身地:兵庫県神戸市
- 身長:161cm
- 血液型:AB型
- 職業:女優
- 事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
17歳の時にスカウトされ、歌手を目指すためにイギリスのロンドンにある音楽学校に留学し、1990年2月には英CBSレコードからKAKKOとしてデビュー。1991年に日本に帰国すると女優としてデビューを果たし、1993年に放送された「あすなろ白書」で一躍トップ女優の仲間入りをします。
その後も、多くのドラマや映画に出演し、最近では2019年4月から放送された連続テレビ小説「なつぞら」で名演をし注目を集めていました。
1998年6月に山形基夫さんと結婚をしますが、2013年2月に亡くなってしまい、独り身となっていました。
喜多村緑郎さんのプロフィール
- 本名:神田和幸
- 生年月日:1969年1月6日(51歳)
- 出身地:新潟県
- 身長:183cm
- 血液型:A型
- 職業:俳優
- 事務所:松竹エンタテインメント
1988年4月に本名の神田和幸で歌舞伎座で初舞台に出演します。その後も襲名を重ねて、2016年1月に劇団新派へ入団し、二代目喜多村緑郎を襲名しました。多くの舞台やテレビドラマに出演しており、2013年1月27日に元宝塚トップスターで女優の貴城けいさんと結婚しています。
貴城けいさんのプロフィール
- 本名:神田理絵(旧姓:都築)
- 生年月日:1974年5月22日(45歳)
- 出身地:東京都世田谷区
- 血液型:O型
- 職業:女優
- 事務所:オスカープロモーション
貴城けいさんは元宝塚歌劇団宙組のトップスターでした。その後も多くの経験を積み、2007年に宝塚を対談するとオスカープロモーションに所属し、女優としての活動をスタートさせます。
舞台、テレビドラマ、歌手活動など幅広い分野で活躍を続けていましたが、2011年10月以降病気療養により活動を自粛。2012年4月に新歌舞伎座でのコンサートで舞台に復帰し、その後も数本の舞台に出演しています。
不倫騒動の全貌を詳しく解説
2020年2月5日発売された週刊文春で鈴木杏樹さんと喜多村緑郎さんの不倫が報道されました。
誰もが知っている大女優のまさかの不倫報道に、メディアでも大きく取り上げられ、SNSでも話題となっていした。
以下では、今回報じられた不倫について詳しくご紹介していきたいと思います。
鈴木杏樹さんと喜多村緑郎さんが知り合ったきっかけは?
鈴木杏樹さんと喜多村緑郎さんの2人が出会うきっかけとなったのは、2019年の10月から1か月にわたり京都南座で開催された舞台での共演がきっかけだったそうです。
舞台の全公演が終わった後に、東京に住む共演者と一緒に打ち上げを行い、そこでさらに仲が深まりました。
打つ上げの席で喜多村緑郎さんは鈴木杏樹さんのことをべた褒めしており、周囲にも好意がある事を公言していたそうです。
舞台での共演をきっかけに不倫関係になることは多いですが、今回も同じケースだったようですね。50歳とは思えない美貌を持った鈴木杏樹さんに惚れるのは無理はないですが…。
不倫が発覚したのはデート現場の目撃から
#鈴木杏樹 さんの恥ずかしい写真見てみたら、西潟家や??団の?おっさん共が大ダメージ受ける写真で吹いたwwwww pic.twitter.com/bP8cEFzGFF
— ?あるパンdeMIX!??? (@AIbot5ch) February 5, 2020
週刊文春の取材によると、デート現場を目撃したのは2020年1月14日と1月30日の二回だったそうです。
1月30日には、昼過ぎから1時間半にわたって千葉市美浜区で海岸デート。2人は人目もはばからずハグやキスを繰り返していた。その後、鈴木がハンドルを握る高級外車で、ラブホテルへと消えていった。
引用元:文春オンライン
変装しているとは言え、芸能人同士の不倫カップルとしてはかなり大胆な行動ですね。関係が急速に縮まったのは2019年の末なので、まだ日が浅いです。初々しいカップルような感じだったのではないでしょうか。
海岸デートでは、海辺に座ると人目もはばからず2人で密着して自撮りをしていたり、抱き合いながらキスを繰り返していたそうです。
その後は、鈴木杏樹さんの運転で高級車に乗り、ラブホテルへと消えていったそうです。
週刊文春の直撃に二人の反応は?
【文春】鈴木杏樹(50) 宝塚トップスターから元歌舞伎俳優の夫を奪った「禁断愛」
やってしまいましたなぁ pic.twitter.com/7GEMmKHI7k
— 網男 (@netman2783) February 5, 2020
週刊文春の記者が2人に直撃取材を行っており、記者の質問に対し2人の反応は以下のようだったと報じられています。
2月3日、「週刊文春」取材班は2人を直撃。鈴木杏樹は「ちょっと急に言われても。何を申し上げていいか……」、喜多村は「交際というか……」などと不倫を否定せず、言葉を濁すだけだった。
引用元:文春オンライン
この時期は東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫報道が話題となっている頃で、芸能人の不倫に敏感な時だったのですが、2人は関係ないと思っていたのでしょうか。
また、妻の貴城けいさんに申し合訳ない気持ちがあるのかと聞かれると「お答えできかねます」と回答したそうです。
2人はその後謝罪文を発表
報道を受けて鈴木杏樹さんと喜多村緑郎さんは謝罪文を発表し、不倫の事実を認めています。謝罪文の全文をご紹介します。
【鈴木杏樹さんの謝罪文】
今回、報道されております、喜多村緑郎さんとは、昨年10月の舞台で共演させていただきました。
その後、舞台の共演者の皆様とお食事をご一緒させていただきました。
今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。
しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真勢に反省し、今後皆様に御迷惑をおかけすることのないよう慎みます。
この度の事で、たくさんの関係者の皆様に多大な御迷惑をおかけいたしました。
本当に申し訳なく、心からお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。引用元:HappyFarm
【喜多村緑郎さんの謝罪文】
この度、一部報道機関にて報道された事柄につきまして、私の気持ちをお伝えしたくてこのような形で発表させていただくことにしました。
今回、鈴木杏樹さんと私に関して報道されている内容は事実です。
私の未熟さゆえに、妻、妻のご家族、仕事の関係者、日頃から応援していただいている皆様、そして鈴木さんご本人並びにお仕事先や周囲の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしました。
今回の出来事はすべて私の責任です。
今後は、もう一度一から自分を深く見つめ直します。
本当に申し訳ございませんでした。引用元:HappyFarm
この謝罪文で一番注目を集めたのは鈴木杏樹さんがコメントした「独り身になるつもりでいるというお話があり」と言う部分です。
報道によると喜多村緑郎さんは鈴木杏樹さんに対して、離婚するようなことを仄めかしていたようで、鈴木杏樹さんはその言葉を信じて関係を築いていたようです。
これを聞いた妻の貴城けいさんはとてもショックを受けていたそうですね。確かにこれは辛いと思います。
貴城けいさんの反応
今回の不倫報道に対して喜多村緑郎さんの妻の貴城けいさんは、「私の人生を返して」「人生めちゃくちゃ、制裁は受けるべき」「絶対に許さない」などのコメントをしており、ショックのあまり、寝ることも食べることも出来ないくらいに憔悴してしまっているとのこと。
現在では、病院に入院しており、点滴治療を受ける日々を送っていることも明らかになっています。
入院する前に、週刊文春の取材に対し以下のように語っていました。
「普通に生活を送ってきたんです。3月には(喜多村の実家がある)新潟にも一緒に行く予定でした。本当に……情けなくて仕方ありません」
また杏樹への思いを聞くと、涙ながらにこう答えた。
「私がいることを知っていたのに……信じられません。ご自身も結婚されていたのなら、どうしてこんなことを……。やっぱり私は彼女を許すことはできません」
引用元:文春オンライン
喜多村緑郎さんと貴城けいさんが結婚したのは2013年1月だったので、結婚してから約7年目での出来事でした。
まとめ
東出昌大さんに続き、有名な芸能人の連続の不倫報道。世間的にももうお腹一杯的な雰囲気も出ていますね。
また、「妻と分かれるつもり」と言うような趣旨の発言をしていたということから、世の女性からは激しいバッシングが起こっていますね。
さらに、生々しい写真がいくつも公開されており、ショックを隠し切れないファンも多く、批判のコメントが殺到していました。
鈴木杏樹さんが未亡人だったこともあり、東出昌大さんの時ほどの炎上は行っていないようにも感じますが、妻の貴城けいさんが不憫でならないですね。