板尾創路がグラドルとラブホ不倫疑惑!双方の意見に食い違い!?

板尾創路がグラドルとラブホ不倫疑惑!双方の意見に食い違い!?

UPDATE:2019.06.19

2017年11月に吉本興業に所属するお笑い芸人の「板尾創路さん」がグラビアアイドルの「豊田瀬里奈さん」とラブホテルに3時間滞在していたことが判明し不倫疑惑騒動となりました。

報道陣に囲まれ取材に応じた板尾創路さんは「ご想像におまかせします…」とほとんど黒だと認める形になっていますが、お相手の豊田瀬里奈さんはTwitterで違うと否定。

一体2人の間に何があったのか?また豊田瀬里奈さんとはどのような人なのか?不倫疑惑騒動となった当時の一連の流れや内容をまとめてご紹介します!

板尾創路さんのプロフィール

  • 本名:板尾創路
  • 生年月日:1963年7月18日
  • 出身地:大阪府富田林市
  • 身長:177cm
  • 事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  • コンビ:130R
  • 相方:ほんこん

ケーキ店「パルナス」の息子として生まれる。柏原高校卒業後、は色々な職を経験。また10代の頃にケーキを持って島田紳助さんの家にいきなり押しかけ、弟子入りを志願したこともあります。紳助さんには当時すでに弟子が1人いたため断られるが、吉本興業のタレント養成所であるNSCへの入学を勧められ、のちに第4期生として入学しました。

その後はダウンタウンが司会を務める「4時ですよーだ」に出演。さらに「ダウンタウンのごっつええ感じ」のレギュラー出演したことをきっかけに一気に知名度上げていきます。

しかし1994年には18歳未満の少女と淫行をしたとして逮捕されます。このことで一時期芸能活動を自粛しますが、相手の少女が18歳以上であると偽って板尾創路さんに近づいたことやダウンタウンの松本人志さんの働きかけもあり引退は逃れることができたそうです。

私生活では1998年に東京で知り合った8歳年下の一般女性と結婚をしています。2007年には長女が誕生しますが2009年8月に急死してしまいます。その後2012年6月25日には次女が誕生しています。

長女の突然の死について

2007年9月に長女の英美ちゃんが誕生しますが、2009年8月16日に亡くなってしまっています。あまり知られていませんでしたが、2013年8月に放送された「24時間テレビ」に出演し、子供が急死したこと、悲しみを背負いながらも少しずつ回復していったことがVTRで紹介されています。また2012年には次女が誕生。名前は分かりませんが「ピピちゃん」と呼ばれています。

子供なくした当時、板尾創路さんを支えてくれたのは奥さんであると語っています。また2人目の子供を作ることにも抵抗があったそうですが、奥さんの強い後押しで作ることを決意。その後は全力で奥さんをサポートし2人目の出産となったようです。今でも板尾創路さんは「4人家族」ということを強調しており、1日たりとも英美ちゃんのことは忘れたことがないと語っています。

豊田瀬里奈さんのプロフィール

  • 本名?:豊田瀬里奈
  • 生年月日:1990年10月9日
  • 出身地:愛知県
  • 身長:160cm
  • スリーサイズ:90-61-84
  • 職業:グラビアアイドル・タレント

2015年6月にミスFLASH2016候補生にエントリー。2016年1月11日にミスFLASH2016公式サイトにて第10回ミスFLASH2016グランプリ受賞が発表されました。

グラビアアイドルとして雑誌などでも活躍していましたがテレビでも精力的に活動をしていました。

元々10代のころは引きこもりで学校にも行っていないいわゆる「不登校」となっていましたが、ハロープロジェクトの「田中れいなさん」の存在で立ち直ります。芸能界に入ったきっかけも「田中れいなさん」に会いたいという理由だったそうです。

板尾創路さんの不倫疑惑騒動について

2017年11月18日に配信された週刊誌「FLASH」の電子版で板尾創路さん(当時54歳)とグラビアアイドルの豊田瀬里奈さん(当時27歳)がラブホテルで不倫をしていたと報じられました。

報道によると2017年11月上旬にイタリアンレストランで夜遅くまで2人で食事を楽しんだ後にカラオケ店で1時間ほど過ごし、その後にラブホテルへ行ったとのこと。3時間以上経過してからホテルを後にしたです。

中でのどういうことがあったのかは不明ですが男女の大人がラブホテルで3時間以上に一緒にいるということはそういうことなのでしょう。このことが記事として紹介され世間をざわつかせました。お相手の豊田瀬里奈さんの知名度はそこまで高くありませんでしたが、お笑い芸人としてダウンタウンの番組にも出演していた板尾創路さんの騒動は話題となりました。

ちなみに豊田瀬里奈さんは「映画を観ていただけで、男女の関係は一切ありません」と報道を否定していました。

板尾創路さんの会見について

報道があった18日の翌日、11月19日に板尾創路さんは開催中の舞台公演後に報道陣の取材に応じました。報道陣から「不適切な関係だった?」「ホテルでは何をしてましたか?」という質問に対して「ご想像にお任せします」を繰り返し回答。相手の豊田瀬里奈さんが映画を観ていたと答えていますが、その内容は?と聞かれると、全然面白くなかったので記憶になくて…と回答しています。また奥さんにはすでにお許しを頂いていると現状を報告。

豊田瀬里奈さんは板尾創路さんが監督をした映画「火花」にもわずかながらですが出演しています。しかし板尾創路さんは「現場でも会っていないし自分がオーディションして彼女を選んだ訳じゃないので、打ち上げのときに初めてお会いした感じです」と説明しています。また板尾組の作品に出ていただいたので板尾組の一員だと思っています、これからもご活躍して頑張っていただきたいなとエールを送りました。

騒動後の豊田瀬里奈さんに対する反応はどうだった!?

まず最初に板尾創路さんが豊田瀬里奈さんと不倫疑惑!となった時に豊田瀬里奈さんって一体誰?というのが世間の反応でした。また知名度に差がある事から「売名」だったのでは?という疑惑も浮上。たまたま記者がその場にいて2人の写真を撮ったというのは考えにくいこと。記者が知名度のない豊田瀬里奈さんを追跡する可能性が低い事、旬ではない板尾創路さんを追跡する可能性が低い事。この条件を考えると本人があらかじめリークしていたのではという疑いが出たのです。実際にこれがどうだったのかは不明ですが…。

さらに豊田瀬里奈さんはFLASHで記事が出る前に「取り返しがつかない。方法がわからない 違うって言ったって、違わなくされるんだ」「生きた心地とは」と謎のツイートをしていました。事実ではないということをアピールする形になっていますが、板尾創路さん側が「ご想像にお任せします…」とほぼ認めたような形になり炎上。豊田瀬里奈さんのTwitterでは「嘘つき」「板尾さんは認めたけど?」というようなリプライが相次ぎました。

なお豊田瀬里奈さんは20日に自身のTwitterを更新。「被害者ぶるつもりはないので、自分自身の行動は本当にわるかったと思っています」と改めて謝罪をしました。しかし「業界の有力者が集まる食事会なんてまず行ったことがない。あって打ち上げ程度です。友達と飲みに行ったりすることはありました。でもそんな人たちとは会っていないので、憶測ばかり書かれているのは悲しいです」と一部騒動を否定していました。

また豊田瀬里奈さんは決まっていた仕事が全部白紙になりました。と今回の騒動の影響を告白。今後も仕事が入ってこないことが想像でき状況で、実質活動の自粛となりました。

松本人志さんのコメント

「ダウンタウンのごっつええ感じ」や年末の「笑っていないシリーズ」でも共演していた松本人志さんは11月26日に放送されたフジテレビの「ワイドナショー」で板尾創路さんの不倫疑惑騒動についてコメントしています。

「みなさんが思っている以上に、僕は板尾さんをよく知っている。彼はすごくアメージングな人。ちょっと我々とは次元が違うところにお住まいの方」と板尾創路さんに対するイメージを発言。続けて「僕は思うんですがおそらく板尾さんはあまり気にしていない。反省していないととられるとまた誤解を受ける。彼はそういうところに住んでいない方。ここの住人の方ではもうないので」と人とは違う感性であることを強調していました。

また同じくワイドナショーで司会を務める東野幸治さんは「これだけ不倫報道が世の中で賑わっている中、まさかラブホテルに行くという。正面突破」と先輩の行動に驚いた様子でした。さらに板尾創路さんは映画「火花」の監督をつとめていましたが、実は出演者たちに「スキャンダル禁止令」を出していたということを紹介。公開までは『人を殴ったらあかん』『ものを盗ったらあかん』『不倫したらあかん』と口をすっぱくして言っていたそうです。

これを聞いた松本人志さんは「だからあの方はアメージングなんです」とコメントしていたのが話題になっていました。

その後の2人はどうなった!?

板尾創路さんは騒動後もテレビに出演。最近では「俺のスカートどこいった?」で生徒の父親役で活躍するなど、俳優としても有名になっています。またバラエティー番組にも出演しておりあまり騒動前と変わらない活躍をしています。相手の豊田瀬里奈さんは騒動後はテレビでの目立った活躍はなく、騒動も鎮火しているようです。

まとめ

板尾創路さんは過去に少女との淫行でイメージが落ちてしまいましたが、お子さんの急死に対する熱い父としてのコメントで好感度は上がってしました。そこにきてこの騒動だったので世間の反応は少し冷たかったですね。子供と奥さんが可愛そうだという意見が多かった印象です。

しかしその後の「笑ってはいけない」での活躍や、俳優としての活躍を見ると騒動の影響は大きくはないと感じます。もしかすると板尾創路さんよりもお相手の豊田瀬里奈さんの方がダメージは大きかったのかもしれません。