コブクロの小さい方「小渕健太郎さん」と言えば2008年から2012年まで「結婚したいアーティストランキング」で5年連続1位を取るなど女性からの人気も高い有名な歌手です。
小渕健太郎さんはコブクロを結成する前の1997年に中学校の同級生と結婚をしており2008年には双子の子供も誕生しています。
そんな小渕健太郎さんですが2016年10月に発売された「週刊新潮」で2人の女性から過去の不倫を報じられ世間を賑わせました。
純愛を歌にもしているコブクロの小渕健太郎さんの不倫ということもあり世間からの注目度は高く、多くの雑誌やテレビでも取り上げられていました。今回はその不倫騒動について一連の流れをご紹介していきたいと思います。
目次
小渕健太郎さんのプロフィール
大人気アーティスト「コブクロ」のギターとボーカルを担当している小渕健太郎さんについて簡単にご紹介していきたいと思います。
- 本名:小渕健太郎(こぶちけんたろう)
- 愛称:コビィ、主任、ケン坊、健ちゃん、こぶちゃん
- 生年月日:1977年3月13日
- 出身地:宮崎県宮崎市
- 血液型:O型
- 職業:ミュージシャン、作詞家、作曲家
1977年に宮崎県宮崎市にて2人の姉弟の長男として生まれます。実家が日本民謡を教えていた影響もあり幼いころから音楽が身近になる生活をしていました。さらに小学校5年生の時にユニコーンの奥田民生さんに憧れてギターを始めます。
高校時代はギターを持ち色々なバンドを掛け持ちし文化祭やライブなどに積極的に参加していました。高校卒業後は服飾系の道を志し、服飾専門学校を志願しますが親に反対され断念します。
1995年にサニックスに就社し貝塚営業所へ配属されます。1997年には中学生時代の同級生で高校時代から交際をしていた女性と結婚をします。その後、1998年主任に昇格するとともに堺支店へと転勤します。この頃からサラリーマンをしながらストリートライブも開始します。そんな時に今のコブクロの相方の黒田俊介さんと出会います。
コブクロ結成後は数々の名曲を生み出し、人気アーティストへと成長していきます。2011年8月28日発声時頸部ジストニアによりコブクロの活動休止を発表しますが、2012年4月5日に活動を再開します。プライベートでは2008年12月9日に男女の双子が誕生し、順風満帆な生活を送ります。
2001年にメジャーデビューしてから結婚していることは公表していませんでしたが、2005年に日刊ススポーツにて結婚していることが報じられ、それを認める形で公表しました。その時にHPで公開されたコメントがコチラです。
ファンのみなさまへ
今回の結婚報道は事実であります。
相手は中学の同級生で、高校時代から交際を始め、1997年の冬、私がまだサラリーマンをしていた頃に結婚をいたしました。
結婚は、コブクロ結成以前からの事であったのと、音楽活動とは一線を引いたプライベートな部分であった為、自ら公表するタイミングを見つけられぬまま今日に至りました。
そして今回、新聞報道される事を知り、遅ればせながらこの場を借りてファンの皆さんに報告させていただく事となりました。
小渕健太郎
とコメントし世間を騒がせました。小渕健太郎さんの奥さんの画像はありませんが、女優の宮崎あおいさん似ていてとても美人な方だと噂されています。
週刊新潮で浮気報道!2人の女性から暴露!?
結婚式にも使われているような楽曲でファンたちを魅了しているコブクロですが、そのメンバーの小渕健太郎さんにまさかの報道がありました。
2016年10月に発売された「週刊新潮」で小渕健太郎さんと関係を持ったことがあるという2名の女性から浮気を暴露されてしまうのです。実は業界の中でも小渕健太郎さんは「女癖」と「酒癖」が悪いことで有名でした。良く知る人からすれば今まで何の報道もなかったのが不思議なくらいだと言われています。
では2名の女性からどんな暴露をされたのか紹介していきたいと思います。
①30代前半のタレント女性
一人目は2004年ころに交際していたと言っている30代前半のタレントさんです。地方都市に住んでおり、エキゾチックな顔立ちをしている美人の方と報じられています。その女性曰く
2004年、共通の知人が開いた飲み会で出会いました。“好きだよ”と何度も言ってくれたんです
記事が出る少し前に、“ごめん、実は結婚してるんだ”と。私は交際しているつもりだったんですが……。振り返ると、同じ宮崎県出身の有名なモデルさんとも“行為したことがある”と耳にしました
とコメントをしています。その女性は交際しているつもだったようで、まさかの既婚者と知り驚いたようです。さらに自分だけではなく、同じ宮崎出身の有名なモデルとの不倫も暴露されています。また地方都市となっていた30代前半のタレントさんですが、この女性も宮崎出身のようですね。小渕健太郎さんも宮崎出身なので繋がりがあったのだと思われます。
根も葉もない噂ですがこの宮崎出身のタレントは鬼頭里枝さんではないかとも言われています。エキゾチックな顔はしていませんが、とても綺麗な方でネットで話題となりました。
また宮崎出身のモデルには「蛯原友里さん」や「紗栄子さん」の名前もあげられていました。
②2009年に出会ったホステス
二人目の女性は大阪北新地のホステスの女性です。ツアー中の小渕健太郎さんや黒田俊介さん、バックバンドの方たちを接客していたそうです。
朝5時まで飲み明かした後にメールで誘われて部屋に行き、その後男女の仲になったそうです。メールでは「けんぼう」という名前の方から
今、部屋に着きます。ちょっとだけ呑まないかな?
という文面でした。女性曰く
その日のライブ音源が流れる部屋に行って、“うなじが好き、見せてよ”とキスをされベッドイン。酒でべろべろなのに、一から十まで丁寧に私の身体を愛してくれた。でも、それ以降は梨のつぶて。“恋愛をクリエイト”、つまり女を落とすのには一生懸命やけど、そこまで。あれほど『恋愛』を歌っているのに、女の気持ちが全然わかってへん
とコメントしています。一人目の30代前半のタレント女性とは違い、ルアーで訪れた先でのワンナイトだったようです。実はこのホステスさん以外にも女性に声をかける姿は度々目撃されています。
小渕健太郎さんは女癖が悪かった!?
小渕健太郎さんは上記でも説明しましたが、以前から「女癖」が悪かったという噂も出ています。2008年の週刊誌ではクラブでシャンパンを飲み女性に声をかけまくっている姿が目撃され、その後1人で3人の女性をお持ち帰りしたという報道もありました。
またツアーやプロモーションで訪れた地方のテレビ局のアナウンサーやローカルのタレント、さらに番組のADやディレクターなど多くの女性との関係が噂されていました。とにかく手当たり次第女性に手を出すので周囲からは流石にヤバイと言われていたそうです。
坂上忍さんはバイキングで相手の女性を批判!?
テレビやネットニュース、雑誌など多くの媒体で取り上げられたコブクロ小渕健太郎さんの不倫報道。もちろんお昼の人気番組「バイキング」でも取り上げられました。
MCを務める坂上忍さんは相手の女性を批判しました。問題視されたのは不倫があったのが12年前だったということです。12年前の記事が出てきたのではなく、12年前にあったことを今更になって暴露したことに対して「これはダメだわ」と一刀両断。
公共の場所で何十年も前のことをしゃべっていること自体がおかしいと持論を展開していました。2人目のホステスとの一件も7年前のことなので最近とは言えないですね。もちろん小渕健太郎さんは結婚をしている時なので不倫に間違いはないのですが、昔にあったことを掘り下げて叩かれるのも少し違うのか?
CDの売り方にも指摘が?
浮気報道が落ち着く前にコブクロのCDの売り方も指摘されました。報道があった当時はEXILEやAKB48グループのようにCDのおまけに力を入れており“EXILE商法”と言われるようになっています。
『TIMELESS WORLD』というアルバムには+でライブCDの『特別限定セット』という特別パッケージが存在します。先行予約の際に過去のライブDVDの音源をCD化した全11種類の中から好きなものを1つ選べたのですが、全種類欲しくて複数買いを余儀なくされるファンが続出しました。また、ツアー限定の『-Deluxe Package-』は、実は新アルバムと2005年の『NAMELESS WORLD』がセットになっていて、すでに過去のアルバムを持ってる者には本来なら不要です。しかし、そこに写真撮影&握手会の抽選券を付けて抱き合わせのようにしたのです。こうした抱き合わせ商法は、EXILEやAKB48グループが導入して爆発的な売上を記録しています。
まとめ
今回はコブクロの小渕健太郎さんの浮気報道についてご紹介しました。昔の話とは言えやはり結婚式でも使われるような純愛の楽曲を提供していただけにイメージダウンは避けられない様です。今でもコブクロの曲を聞いた人達からは
「コブクロが結婚式の定番ソングとして永遠にともに歌ってるけど、歌ってる小渕は不倫しとるやんけ、何知らん顔して人の幸せ願っとんねん、歌の説得力ないわ」
「コブクロ小渕、健気に熱唱してる姿を見せても今や不倫男のイメージしかない。」
「とりあえずコブクロが歌った曲が永遠にともにとここにしか咲かない花だったのが、うおおお!ってなったと共にリリース年があんなに前だったっけって衝撃だった」
などの意見も出ています。女癖の悪さも暴露されてしまい、アーティストとしての活動に少なからず影響は与えているようです。それでもファンは多くいますがCDの売上などの減少も明らかになっているようです。
今では女癖も落ち着き、双子のパパとして頑張っているようですが世間のイメージを払拭するにはまだ時間がかかりそうです。