『アメトーーク』と言えばもう何年も続いている人気番組です。きっと知らない人は居ないですよね。誰でも一度は観たことがあるのではないでしょうか?そしてそんなアメトーークの司会者を務めているのがお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之さんと蛍原徹さんの2人です。 他にも毎日のように様々なテレビに出演している宮迫博之さんはお茶の間の人気者。奥さんと子供がおり、テレビでも良く話しています。恐妻家らしく、よく「嫁が~」と話していることも。 キャバクラの話など女性関係の話題で他の芸人さんたちにいじられると「嫁に怒られる」などと話していた宮迫博之さん。視聴者の方々はなんだかんだ仲の良い夫婦なんだと思っていた方も多く、今回の不倫報道には驚いたという人も多かったようです。しかし逆に「やっぱり」という声が多かったのも事実。 この記事ではそんな宮迫博之さんの不倫について、そして不倫相手のモデル・小山ひかるさんについてご紹介していきたいと思います。
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宮迫博之プロフィール
引用元:https://news.mynavi.jp/article/20190607-839659/
- 本名:宮迫博之
- 生年月日:1970年3月31日(49歳)
- 出身地:大阪府大阪市
- 血液型:B型
- 身長:169cm
- コンビ名:雨上がり決死隊
- 相方:蛍原徹
- 芸風:コント(ボケ)
- 事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
宮迫博之さんの同期の芸人としてはネプチューンの名倉潤さん、東貴博さん、加藤浩次さんがいます。宮迫博之さんは大阪府茨木市生まれ、中学まで茨木育ちで私立金光第一高等学校を卒業。 高校時代はサッカー部でレギュラーとして活躍しており、ポジションはMF。右足でも左足でも自在に蹴れたといい、スポーツが得意だったようです。高校を卒業した後はなんと、安定した職に就くべく公務員を目指したそうです。そんな人が一切安定していないお笑い芸人を志すことになるんですから驚きですよね。警察官を志望して大阪府警察の採用試験を受けるも不合格だった宮迫博之さんはNSCに入学します。そして1989年、蛍原徹さんとお笑いコンビ「雨上がり決死隊」を結成。 芸人さんの中には今まで何度もコンビを組んできた人もいますが、雨上がり決死隊の二人は最初からあの二人で、しかもずっと一緒なんですね!名前も昔から「雨上がり決死隊」で変わっていないようです。 宮迫博之さんと言えば自分のほっぺたを叩いて両手の人差し指を前に突き出して「宮迫~です!」のギャグで知られていますよね。 また、宮迫博之さんは俳優としても活動したり山口智充さん(DonDokoDon)とのユニット「くず」として音楽活動をしていたこともあります。くずはいくつも曲を出しており、有名な曲もありますよね! 実は宮迫博之さんは元々松田優作さんに憧れていたんだそう。そのせいで俳優のお仕事にも興味があり、俳優になるための手段として、演技の勉強のためにお笑いをやっていたんだそう。俳優活動にもとても積極的で、悪役やシリアスな役も多くこなしています。 テレビではテンションが高くてよくキレるキャラクターとして映っている宮迫博之さんですが、実は「根暗」「生真面目」とまで言われるほど普段はおとなしい人なんだとか。ギャップがスゴイですよね!
宮迫博之の嫁や子供は?
引用元:http://livedoor.blogimg.jp/ 宮迫博之さんは1998年に現在の奥さんと結婚しています。2001年には長男も誕生。宮迫博之さんは元々タバコを吸っていましたが、禁煙することを決意し、そして成功。タバコをやめることが出来たそうです。 しかし、家庭も円満で仕事も順調という宮迫博之さんを病魔が襲います。2012年12月6日、所属事務所を通して早期胃癌のため休養することを発表。「胃角」と呼ばれる部位のがんで2cmほどの大きさ、ステージは1A期。腹腔鏡下幽門側切除の手術を行って胃の三分の二を摘出し、22日に退院。12月29日に『アメトーーーーーーーーーーク!5時間スペシャル』で手術を行ってから最初のテレビ番組出演をしました。 その後は2013年1月14日収録の『雨上がりのやまとナゼ?しこ』から本格的に仕事に復帰。その後、テレビでお医者さんからスキルス胃癌と言われていたことを告白しました。実はセカンドオピニオンで「ほっといたら半年でダメ」と言われていたんだそう。信じられませんよね…。 そして、そんな宮迫博之さんを支えたのが奥さんです。奥さんは大阪府寝屋川市の香里園出身。名前は「のりこさん」だとされています。様々な噂がありますが、バレエをしていたそうで、とてもスタイル抜群なんだとか。宮迫博之さんよりは2歳年上の姉さん女房です。 1998年に結婚したお二人ですが、付き合っていた頃はまだまだお笑い芸人として売れていなかった時期。交際6年経ってもなかなか売れる気配が無かったことから、宮迫博之さんは「芸人としても売れず先が見えない。養えないし結婚できないから別れよう」ということで奥さんに別れを切り出します。実は一度破局してしまっていたんです。 しかしその後で徐々に芸人として売れ始めた宮迫博之さんですが、仕事が少なくくすぶっていた時期もありました。そんな時に突然、奥さんから電話が。「今すぐ私と結婚するか、もう二度と会わないかどっちか選んで」と迫られ、宮迫博之さんは結婚を決意したそうです。 その後はなんと一週間後に「式場は二週間後に決まったから」と報告され驚いたんだとか。すごく行動力のある奥さんですよね!
女性2人との不倫が発覚
引用元:https://kansai-joshiana.com/blog-entry-3864.html 奥さんとの仲もいいと噂されている宮迫博之さんですが、不倫が発覚します。しかも二股不倫!これにはきっと奥さんも呆れているのではないでしょうか。宮迫博之さんの不倫は週刊文春の報道によって発覚します。 不倫相手の一人は京都出身のモデル・小山ひかるさん26歳。都心の高級ホテルに時間差で入ってお泊りしたそうです。 引用元:http://fun-fun-science.com/koyama-hikaru/ そしてその数日後にもまた同じホテルを訪れた宮迫博之さん。しかし今度は相手が違いました。今度のお相手は竹内結子似の美容系ライターと言われていた佐々木仁美さん。佐々木仁美さんは美容マガジン『LBR』の編集長をしている女性だそうです。どちらもとっても美人ですよね! 引用元:http://yunaitoblog.hatenablog.com/entry/2017/08/09/155535 度々女性と、しかも違う女性2人とホテルで一夜を過ごしている宮迫博之さん。これで浮気をしていないなんて言うのは無理な話ですよね。しかし、週刊文春の取材班から直撃された宮迫博之さんはこうコメントしています。
宮迫に真相を聞くべく、取材班は宮迫本人を直撃。宮迫は「お友達ですね」としつつも、記者が「本当に真っ白(潔白)ですか?」と聞くと、「えー、オフホワイトです」と回答。さらに「オフホワイトはちょっと色かかっていますけど」と尋ねると、「はい。……オフホワイトで」とコメントした。小山は「ホテルに行ったことはありません」、A子さんは「肉体関係は否定させてください」と答えた。 引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Bunshun_3691/
これはさすがに無理がありますよね。この「オフホワイトで」という微妙な返し方はネットや他の芸人さんたちにも散々いじられることになっようです。 宮迫博之さんの不倫相手とされる小山ひかるさんは取材に対して「ホテルに行っていない」とコメント。しかし、しっかり写真に撮られてしまっていますからこれはさすがに厳しすぎる言い訳。佐々木仁美さんの方は「肉体関係は否定させて下さい」とコメントしています。 宮迫博之さんの所属事務所は取材に対し「本人が話している(否定している)通り」と答えていたそうです。 また、宮迫博之さんは不倫が報じられるということを奥さんに報告。すると当たり前のように奥さんは激怒。一時は自宅を追い出されたそうです。数日外で泊まった後でやっと自宅に帰る許可を得たんだとか。一人のみならず二人との不倫が一気にバレた訳ですから、奥さんの怒りも最もなものですよね。 https://twitter.com/hikachu_kym/status/893747339617107968 宮迫博之さんの不倫が報じられたことで小山ひかるさんのツイッターにも批判が殺到!このツイートは不倫には関係ない日常の投稿ですが、このような内容にも「売名行為成功しましたね」「はいはい不倫」など、様々なコメントが書き込まれました。
宮迫博之は過去にも浮気報道も
引用元:https://entert.jyuusya-yoshiko.com/miyasako-furin/ 宮迫博之さんが不倫を報じられたのはこれは始めてではありません。実は2011年にもタレントである木村まみさんとの不倫を報じられています。宮迫博之さんが木村まみさんの自宅を何度も訪問していたんだとか。昔から女好きだったことで知られている宮迫博之さん。自宅に何度も通って何もなかったは厳しい言い訳ですよね。 過去には浮気報道が元で奥さんと大喧嘩になり、一時は離婚の危機に陥ったこともあったんだとか。とは言え今ではその話もテレビでしているくらいなので、笑い話になっているようです。
まとめ
宮迫博之さんの不倫について、いかがだったでしょうか?芸人は遊ぶのも芸のうちだと言われることもありますが、宮迫博之さんが大変な時に献身的に支えてくれていたという奥さんを裏切ってしまった宮迫博之さんの不倫という行為には多くの非難の声が集まりました。しかし、それでも家族間の関係も良好な様子。家族の絆はきっと強いのかもしれません。